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添付文書 第1類医薬品のご購入の流れ
「ドゥーテストLHⅡ」はLH(黄体形成ホルモン)の変化をとらえ、最も妊娠しやすい時期(排卵日)を約1日前に予測する検査薬です。使いやすさを最大限に追求。○スティックに、たった2秒尿をかけて5分待つだけの簡単操作。○見やすく分かりやすい判定窓で、判定を簡単にできます。○広い採尿部で尿ハネせずにしっかりキャッチ。
<してはいけないこと>本品は、避妊目的に設計されておらず、検査結果が陰性であっても確実に避妊できるものではないので、避妊の目的で用いてはいけません。(本品は、排卵日予測の補助を目的とした検査薬であり、避妊目的には使用できません。性能上確実に排卵日を特定できるわけではありません。避妊法(経口避妊薬の服用等)を行っている人は検査を行わないでください。)<相談すること>1.次の人は、使用前に医師に相談すること。・不妊治療を受けている人・通常の性交を継続的に行っても1年以上妊娠しない人・生理(月経)周期が極端に不順又は経血量が異常など月経異常がある人2.検査期間中、陰性が続きLHサージが確認できない場合は、早期に医師、薬剤師に相談すること。3.添付文書のの記載内容で分かりにくいところがある場合は、医師、薬剤師に相談すること。<検査時期に関する注意>・1日1回検査をする場合:1日1回毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。・1日2回検査をする場合:1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。<廃棄に関する注意>廃棄の際は尿の付着したもの、あるいはプラスチックゴミとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。
使用目的尿中の黄体形成ホルモン(LH)の検出(排卵日予測の補助)
<使用方法>[検査のタイミング]ご自分の生理(月経)周期から換算して、次の生理(月経)開始予定日の17日前から検査を開始してください。※すでに検査開始日を過ぎてしまった場合は、次の周期にあらためて検査開始日を決めて検査してください。生理(月経)周期が不規則な方は最近の2~3周期の中で一番短かった周期を目安にして、次回生理(月経)開始予定日を決めてください。[検査のしかた]検査開始日から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。(過去に検査をしてLHサージがうまく確認できなかった場合や、今回検査をしたところ陽性か陰性かの判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやすくなります。)[検査の手順]個包装を検査直前に開封し、テストスティックを取り出してください。1.キャップを後ろにつける2.尿を2秒かける※5秒以上かけないでください。※紙コップ等を使用する場合は乾いた清潔なものを用い、採尿部全体が浸るように2秒つけてください。5秒以上はつけないでください。3.キャップをして、平らな所に置いて5分待つ※10分を過ぎての判定は避けてください。[判定のしかた]Step1尿量確認ラインがきちんと出ているか確認しましょう。※尿量確認ラインが出ていない場合は、正しく検査が行われていない可能性がありますので、別のテストスティックで再検査してください。※色の濃さに関係なく、たとえ薄くても尿量確認ラインが出ていれば、正しく検査ができています。Step2判定窓の【判定】ラインと【基準】ラインの濃さを見比べて、陽性・陰性を判定してください。※検査キットの判定部を以下のように判定してください。初めて陽性になったときが、LHサージが検出されたということであり、間もなく排卵がおこるというしるしです。※【基準】ラインが尿量確認ラインより薄くても問題ありません。判定は【基準】ラインの濃さと【判定】ラインの色を比較し、行ってください。陽性【基準】ラインに比べて、【判定】ラインが濃い、もしくは同等の濃さのとき。陽性が出たら・・・LHサージが検出されました。間もなく排卵がおこると予測されます。初めて陽性になった日か、その翌日が最も妊娠しやすい時期(排卵日)です。陰性【基準】ラインに比べて、【判定】ラインが薄い、もしくは出ないとき。陰性が出たら・・・LHサージが検出されませんでした。翌日以降もほぼ同じ時間帯に陽性になるまで検査を続けてください。[再検査]尿量確認ラインと【基準】ラインの少なくとも一方が出ないとき。その場合は新しいテストスティックを用いて、再検査してください。
キットの内容・成分・分量・検出感度【内容】テストスティック1本中成分・・・分量金コロイド標識抗黄体形成ホルモン・モノクローナル抗体(マウス)…3.68μg抗黄体形成ホルモン・モノクローナル抗体(マウス)…0.49μg抗マウスIgG・ポリクローナル抗体(ウサギ)…0.49μg【検出感度】30mIU/mL
・小児の手の届かない所に保管すること。・直射日光を避け、湿気の少ない所に保管すること(1~30℃)。・冷蔵庫内に保管しないこと。冷蔵庫への出し入れにより結露を生じ、検査結果に影響を与えるおそれがあります。・品質を保持するために、他の容器に入れ替えないこと。・使用直前に開封すること。・使用期限の過ぎたものは使用しないこと。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。女性スタッフが丁寧にお応えします。お客さま安心サポートデスク電話…0120-610-219電話受付時間…9:00-18:00(土、日、祝日を除く)
第1類医薬品